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http://hdl.handle.net/10119/10649
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タイトル: | 超低音速空間による「より社会的なコミュニケーション」の実現に向けて |
著者: | 馬場, 裕 小林, 智也 小倉, 加奈代 西本, 一志 |
キーワード: | 音速 超音速 対面コミュニケーション |
発行日: | 2012-03-15 |
出版者: | 情報処理学会 |
誌名: | インタラクション2012論文集 (情報処理学会シンポジウムシリーズ) |
巻: | 2012 |
号: | 3 |
開始ページ: | 433 |
終了ページ: | 438 |
抄録: | 日常行われている会話には,様々な問題点がある.たとえば失言や重要な話の聞き逃しは,人間関係を悪くしてしまう危険性がある.これらは,空気中の音速で声が人間の何百倍の速さで移動する事が要因と考えられる.音速を遅くすることで,音声に追いついたり音声の重畳や参照をすることが可能になる.そこで,超低音速空間 CreepingVoice を構築し,会話の問題解決を試みている.本稿では,超低音速空間CreepingVoice を実装するための基礎的な実験の結果について報告する. : Everyday conversations have various problems. For example. a slip of the tongue spoils human relations. This problem is attributable to the speed of sound. Sound is too fast for us people to catch up. If the sound speed is much slower, we can catch up with our voice,modify it and refer it. We have been constructing a super slow sound space “CreepingVoice” to solve the problems. This paper reports results of elemental experiments for implementingCreepingVoice. |
Rights: | 社団法人 情報処理学会, 馬場 裕, 小林 智也, 小倉 加奈代, 西本 一志, インタラクション2012論文集 (情報処理学会シンポジウムシリーズ), 2012(3), 2012, 433-438. ここに掲載した著作物の利用に関する注意: 本著作物の著作権は(社)情報処理学会に帰属します。本著作物は著作権者である情報処理学会の許可のもとに掲載するものです。ご利用に当たっては「著作権法」ならびに「情報処理学会倫理綱領」に従うことをお願いいたします。 Notice for the use of this material: The copyright of this material is retained by the Information Processing Society of Japan (IPSJ). This material is published on this web site with the agreement of the author (s) and the IPSJ. Please be complied with Copyright Law of Japan and the Code of Ethics of the IPSJ if any users wish to reproduce, make derivative work, distribute or make available to the public any part or whole thereof. All Rights Reserved, Copyright (C) Information Processing Society of Japan. |
URI: | http://hdl.handle.net/10119/10649 |
資料タイプ: | publisher |
出現コレクション: | z7-11-1. 会議発表論文 (Conference Papers)
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