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http://hdl.handle.net/10119/4726
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| タイトル: | ディジタル直線検出問題の計算量に関するアルゴリズム論的考察 |
| 著者: | 浅野, 哲夫 河村, 泰之 |
| キーワード: | 計算量 コンピュータビジョン 双対変換 直線検出 ディジタル直線 Hough変換 |
| 発行日: | 2000-01-20 |
| 出版者: | 電子情報通信学会 |
| 誌名: | 電子情報通信学会論文誌 D |
| 巻: | J83-D-I |
| 号: | 1 |
| 開始ページ: | 80 |
| 終了ページ: | 89 |
| 抄録: | 白黒2値画像に含まれる直線成分を検出する方法として,コンピュータビジョンの分野ではHough変換が使われることが多い.パラメータ空間における投票という概念のわかりやすさが 好んで利用される最大の理由であろう.本論文では,与えられた画像に含まれる直線成分をすべて検出することという制約のもとで,このような投票に基づく方法の計算量の下界について議論する.最後に,計算幾何学で開発された技法に基づいて,全く異なる方法を提案し,その計算量,作業領域の面での優位性を論じる. |
| Rights: | Copyright (C)2000 IEICE. 浅野 哲夫, 河村 泰之, 電子情報通信学会論文誌 D, J83-D-I(1), 2000, 80-89. http://www.ieice.org/jpn/trans_online/ |
| URI: | http://hdl.handle.net/10119/4726 |
| 資料タイプ: | publisher |
| 出現コレクション: | b10-1. 雑誌掲載論文 (Journal Articles)
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記述 |
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