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Research Report - School of Information Science : ISSN 0918-7553 >
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http://hdl.handle.net/10119/8437
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タイトル: | 電子大学の履修管理システムを対象とした自己説明性および進化容易性を実現するためのソフトウェア構成手法の検討 |
著者: | 早坂, 良 藤枝, 和宏 落水, 浩一郎 |
発行日: | 2005-03-28 |
出版者: | 北陸先端科学技術大学院大学情報科学研究科 |
誌名: | Research report (School of Information Science, Japan Advanced Institute of Science and Technology) |
巻: | IS-RR-2005-005 |
開始ページ: | 1 |
終了ページ: | 8 |
抄録: | 電子社会システムは,われわれの生活を支えるインフラとしての役割を果たしており,日増しにその重要性が増している。本研究の目的は,電子社会システムの安心性要件のうち自己説明性および進化容易性を実現するソフトウェア構造を研究することである。本論文では,電子大学の履修管理システムを対象として,自己説明性および進化容易性の定義を行い,ソフトうエア構成手法による実現アプローチについて議論する。既存のソフトウェア構成手法のうちアスペクト指向プログラミング,サブジェクト指向プログラミング,およびソフトウェアプロダクトラインを用いたフィーチャ指向開発を取り上げ,自己説明性および進化容易性の実現手法の検討を行う。 |
URI: | http://hdl.handle.net/10119/8437 |
資料タイプ: | publisher |
出現コレクション: | IS-RR-2005
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