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Research Report - School of Information Science : ISSN 0918-7553 >
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http://hdl.handle.net/10119/8439
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タイトル: | ソフトウェアアカウンタビリティ実現のためのGORAと法理論の利用に関する報告 |
著者: | 杉森, 隼人 落水, 浩一郎 |
発行日: | 2007-03-28 |
出版者: | 北陸先端科学技術大学院大学情報科学研究科 |
誌名: | Research report (School of Information Science, Japan Advanced Institute of Science and Technology) |
巻: | IS-RR-2007-005 |
開始ページ: | 1 |
終了ページ: | 35 |
抄録: | 近年、社会のあらゆる場面で情報システムが利用されている。これら情報システムには、国や学校などの組織が定める規則を仕様とするものがある。規則を仕様とする情報システムを利用するにあたって、システムが行った判断や行為について、利害関係者がいくつかのタイプの質問を持つことがある。本研究では、利用者からの質問のうち、「この行為はなぜ義務とされているのか」という質問に対し、情報システムが答える、といった環境を作ることを目標とする。ゴール指向要求分析、及び、法理論の考え方を利用して、規則の制定目的と規則との対応情報を管理するデータベースを設計する。また、JAISTの履修規則の設計例を示す。 |
URI: | http://hdl.handle.net/10119/8439 |
資料タイプ: | publisher |
出現コレクション: | IS-RR-2007
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記述 |
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