JAIST Repository >
c. マテリアルサイエンス研究科・マテリアルサイエンス系 >
c50. 科学研究費助成事業研究成果報告書 >
2008年度 >
このアイテムの引用には次の識別子を使用してください:
http://hdl.handle.net/10119/8465
|
タイトル: | メゾスコピック系熱電素子における電子-格子系非平衡定常状態の研究 |
その他のタイトル: | Non-equilibrium stationary state in mesoscopic thermoelectric devices |
著者: | 岩崎, 秀夫 |
著者(別表記): | IWASAKI, HIDEO |
キーワード: | 熱電変換素子 ハーマン法 非平衡定常状態 電子―格子系 |
発行日: | 31-Mar-2009 |
抄録: | 代表的な熱電変換素子であるBi、及び(Bi,Sb)2Te3 のマイクロワイヤーの作製法を確立し、ハーマン法に基づき、熱電物性評価装置の開発、評価実験を行った。バルク素子では本題の非平衡定常状態の発現とその物理的機構を明らかにした。また、熱電性能指数と結晶の配向性(結晶の異方性)の関係を詳細に調べ、熱電素子の高性能化のための指針を明らかにした。 |
記述: | 研究種目:基盤研究(C) 研究期間:2007~2008 課題番号:19560044 研究者番号:70168558 研究分野:熱電変換 科研費の分科・細目:応用物理学・工学基礎・応用物理学一般 |
言語: | jpn |
URI: | http://hdl.handle.net/10119/8465 |
出現コレクション: | 2008年度 (FY 2008)
|
このアイテムのファイル:
ファイル |
記述 |
サイズ | 形式 |
19560044seika.pdf | | 806Kb | Adobe PDF | 見る/開く |
|
当システムに保管されているアイテムはすべて著作権により保護されています。
|