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http://hdl.handle.net/10119/8507
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タイトル: | GPUコンピューティングの動向と将来像 |
著者: | 宮田, 一乘 高橋, 誠史 黒田, 篤 |
キーワード: | GPU コンピューティング グラフィックプロセッサ シェーディング言語 プログラマブルシェーダ GPU Computing Graphic Processor Shading Language Programmable Shader |
発行日: | 2005-3-20 |
出版者: | 芸術科学会 |
誌名: | 芸術科学会論文誌 |
巻: | 4 |
号: | 1 |
開始ページ: | 13 |
終了ページ: | 19 |
抄録: | PCのグラフィックボード(GPU)の果たす役割は年々加速しており,CPU中心の計算環境からGPU中心の計算環境へと徐々に移行している.また,GPUの持つ機能をプログラムで利用できる環境が整ったことにより,GPUをグラフィック処理専用のCPUの補助プロセッサとしてではなく,並列計算機として応用する研究が活発化している.本論文では,GPUコンピューティングで何が可能となり,今後どのような発展が期待できるかを,具体的な例を挙げながら述べる.The roles which PC's graphic boards play are accelerating year after year, and it is shifting to the calculation environment based on GPUs gradually from the calculation environment based on CPUs. After the programming environments for GPU functions are established, the researches which are considering GPU as a parallel computer, not only as a coprocessor of CPU for graphic processing, are activating. This paper describes what become possible by GPU computing, and what will be expectable from now on, giving concrete examples. |
Rights: | Copyright (C) 2005 芸術科学会. 宮田 一乘, 高橋 誠史, 黒田 篤, 芸術科学会論文誌, 4(1), 2005, 13-19. |
URI: | http://hdl.handle.net/10119/8507 |
資料タイプ: | publisher |
出現コレクション: | z7-10-1. 雑誌掲載論文 (Journal Articles)
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