JAIST Repository >
ライフスタイルデザイン研究センター 2011~2016 >
z7-10. 学術雑誌論文等 >
z7-10-1. 雑誌掲載論文 >

このアイテムの引用には次の識別子を使用してください: http://hdl.handle.net/10119/9499

タイトル: 高齢者が1人でも継続できる音楽療法システムの構築に向けて
著者: 大島, 千佳
中山, 功一
安田, 清
西本, 一志
奥村, 浩
キーワード: 認知症
介護
音楽療法
演奏支援
発行日: 2010-07-23
出版者: 情報処理学会
誌名: 情報処理学会研究報告: ヒューマンコンピュータインタラクション
巻: 2010-HCI-139
号: 1
開始ページ: 1
終了ページ: 8
抄録: 知症の行動・心理症状を緩和するといわれる活動の 1 つに音楽療法がある.毎日のように継続的に行うことが望ましいが,施設や自宅で音楽療法を行うことは容易ではない.そこで,認知症高齢者が 1 人でも音楽に関われるシステムの開発が期待される.本稿では,システムの要件を満たす仕様について議論する. : Music therapy is one of the method that reduce behavioral and psychological symptoms of dementia. However, it is not easy that elderly people with dementia daily receive the music therapy at nursing home or their home. So, it is hoped the system that they can play music even without a caregiver is developed. In this paper, we discuss an approach that meets requirements of the music therapy system.
Rights: 社団法人 情報処理学会, 大島千佳,中山功一,安田清,西本一志,奥村浩, 情報処理学会研究報告: ヒューマンコンピュータインタラクション, 2010-HCI-139(1), 2010, 1-8. ここに掲載した著作物の利用に関する注意: 本著作物の著作権は(社)情報処理学会に帰属します。本著作物は著作権者である情報処理学会の許可のもとに掲載するものです。ご利用に当たっては「著作権法」ならびに「情報処理学会倫理綱領」に従うことをお願いいたします。 Notice for the use of this material: The copyright of this material is retained by the Information Processing Society of Japan (IPSJ). This material is published on this web site with the agreement of the author (s) and the IPSJ. Please be complied with Copyright Law of Japan and the Code of Ethics of the IPSJ if any users wish to reproduce, make derivative work, distribute or make available to the public any part or whole thereof. All Rights Reserved, Copyright (C) Information Processing Society of Japan.
URI: http://hdl.handle.net/10119/9499
資料タイプ: publisher
出現コレクション:z7-10-1. 雑誌掲載論文 (Journal Articles)

このアイテムのファイル:

ファイル 記述 サイズ形式
15801-1.pdf1147KbAdobe PDF見る/開く

当システムに保管されているアイテムはすべて著作権により保護されています。

 


お問い合わせ先 : 北陸先端科学技術大学院大学 研究推進課図書館情報係