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http://hdl.handle.net/10119/17615
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タイトル: | プロジェクションマッピングによるかき氷の味覚の変容 |
著者: | 大依, 正宣 沖野, 浩太朗 滝上, 亮太 吉田, 匠吾 彭, 以琛 謝, 浩然 佐藤, 俊樹 宮田, 一乘 |
発行日: | 2022-02-21 |
出版者: | 情報処理学会 |
誌名: | インタラクション2022論文集 |
開始ページ: | 776 |
終了ページ: | 781 |
抄録: | 食体験のエンターテインメントとして,プロジェクションマッピングを活用した空間演出方法が様々な レストラン等の食事環境に導入されている.そして,視覚的な演出効果は食品そのものの印象を変化させる知見が様々知られている.それらに関する研究において,投影イメージによる味覚への影響がある程度示されているが,有意差が認められる程の味覚変化を示すことがなされていない.我々はかき氷のシロップの味が実はどれも同じであり色や香りで異なる味に感じているのではないかという観点に着目し,かき氷にプロジェクションマッピングを施し,かき氷への投射イメージの変化による味覚の影響について検討した. |
Rights: | 社団法人 情報処理学会, 大依 正宣, 沖野 浩太朗,滝上 亮太, 吉田 匠吾, 彭 以琛, 謝 浩然, 佐藤 俊樹, 宮田 一乘, インタラクション2022論文集, 2022, pp.776-781. ここに掲載した著作物の利用に関する注意: 本著作物の著作権は(社)情報処理学会に帰属します。本著作物は著作権者である情報処理学会の許可のもとに掲載するものです。ご利用に当たっては「著作権法」ならびに「情報処理学会倫理綱領」に従うことをお願いいたします。 Notice for the use of this material: The copyright of this material is retained by the Information Processing Society of Japan (IPSJ). This material is published on this web site with the agreement of the author (s) and the IPSJ. Please be complied with Copyright Law of Japan and the Code of Ethics of the IPSJ if any users wish to reproduce, make derivative work, distribute or make available to the public any part or whole thereof. All Rights Reserved, Copyright (C) Information Processing Society of Japan. |
URI: | http://hdl.handle.net/10119/17615 |
資料タイプ: | publisher |
出現コレクション: | a11-1. 会議発表論文 (Conference Papers)
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