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タイトル: タイムプレッシャーの制御による作業効率の向上を目指した非線形時間経過モデルの提案
著者: 堤, 昂平
高島, 健太郎
西本, 一志
発行日: 2021-03-10
出版者: 情報処理学会
誌名: インタラクション2021論文集
開始ページ: 709
終了ページ: 713
抄録: 人には,締め切りや制限時間などの時間的制約を設けることでタイムプレッシャーが生じ,集中力が向上すると言われている.本研究では,時間の経過速度が一定ではなく非線形的に変化する,虚偽の物理的時間を提示することでタイムプレッシャーを感じさせることが可能であると考えた.これによって生じたタイムプレッシャーの影響を受け,作業効率を向上させることができる非線形時間経過モデルの提案と検証を行った.その結果,個人差はあるが作業効率の向上へ有効である可能性が示唆された.
Rights: 社団法人 情報処理学会, 堤 昂平,高島健太郎,西本一志, インタラクション2021論文集, 2021, pp.709-713. ここに掲載した著作物の利用に関する注意: 本著作物の著作権は(社)情報処理学会に帰属します。本著作物は著作権者である情報処理学会の許可のもとに掲載するものです。ご利用に当たっては「著作権法」ならびに「情報処理学会倫理綱領」に従うことをお願いいたします。 Notice for the use of this material: The copyright of this material is retained by the Information Processing Society of Japan (IPSJ). This material is published on this web site with the agreement of the author (s) and the IPSJ. Please be complied with Copyright Law of Japan and the Code of Ethics of the IPSJ if any users wish to reproduce, make derivative work, distribute or make available to the public any part or whole thereof. All Rights Reserved, Copyright (C) Information Processing Society of Japan.
URI: http://hdl.handle.net/10119/17620
資料タイプ: publisher
出現コレクション:a11-1. 会議発表論文 (Conference Papers)

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