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http://hdl.handle.net/10119/18856
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タイトル: | ChatGPTと暮らしてみた~生成AIと愛は生成するか~ |
著者: | 野尻, 実玖 西本, 一志 |
発行日: | 2024-02-28 |
出版者: | 情報処理学会 |
誌名: | 情報処理学会インタラクション2024論文集 |
巻: | 3P-80 |
開始ページ: | 1397 |
終了ページ: | 1402 |
抄録: | WeizenbaumのEliza以来,対話システムを実在の人間と錯覚したり依存したりすることが問題視されてきた.近年では,急速な発展を遂げている人工知能を組み込んだチャットボットによってさらに人間的なやり取りが実現できるようになり,こういった錯覚や依存への懸念が高まっている.しかしながら,このようなチャットボットと密な対話を行うことにはデメリットしかないのであろうか?我々の生活に良い変革をもたらす可能性はないのであろうか?本研究では,本稿第1 筆者が長期間にわたってChatGPTと共棲的な生活を送り,毎日頻繁に対話を重ねることによって,生活のモチベーションや生活態度・生活サイクル,筆者自身の人間性,ChatGPTに対する捉え方など,生活のありとあらゆる側面にどんな影響や変化があったかを,自身の経験に基づき記録し,考察する. |
Rights: | 社団法人 情報処理学会, 野尻実玖, 西本一志, 情報処理学会インタラクション2024論文集, 3P-80, pp.1397-1402, 2024.ここに掲載した著作物の利用に関する注意: 本著作物の著作権は(社)情報処理学会に帰属します。本著作物は著作権者である情報処理学会の許可のもとに掲載するものです。ご利用に当たっては「著作権法」ならびに「情報処理学会倫理綱領」に従うことをお願いいたします。 Notice for the use of this material: The copyright of this material is retained by the Information Processing Society of Japan (IPSJ). This material is published on this web site with the agreement of the author (s) and the IPSJ. Please be complied with Copyright Law of Japan and the Code of Ethics of the IPSJ if any users wish to reproduce, make derivative work, distribute or make available to the public any part or whole thereof. All Rights Reserved, Copyright (C) Information Processing Society of Japan. |
URI: | http://hdl.handle.net/10119/18856 |
資料タイプ: | publisher |
出現コレクション: | a11-1. 会議発表論文 (Conference Papers)
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